勿体ない精神とソフト開発

最近のエントリーから

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ソースコードがソフトウェアの本体だとすれば、設計思想はDNAと言える。それが根本的に劣っていたら、そこにどれだけのリソースをつぎ込んでも勝てないのは道理だ。

DNAがぐちゃぐちゃになると染色体異常なので健全な生命としての成長にリスクがつく。

DNAを最初から意識してた方がよいのはみんな知ってるが、DNA無視してツギハギで成長した物の方が多い世の中だ。後からDNAあったことにして語るハメになって苦しいこと苦しいこと。

ソフトもハードも、既存資産の活用の一言で頑張りすぎていやしないか。

自戒も込めてメモ